今年の激励会の投票で、「2007年最も期待する選手」に選ばれた、羽生直剛選手の横断幕が完成し、17日の甲府戦からバックスタンドに掲出されました。
“Most Expectant Player”は造語で、
「最も期待する選手」の意味です。
フクアリで観戦される際には、ぜひご注目ください!
3月11日(日)、「ホテルポートプラザちば」にて、後援会会員・サポーター、市原・千葉両市の関係者及び監督・選手・チームスタッフなど昨年を上回る約350名の方にご参加いただき激励会を開催いたしました。
サポーターが選ぶ「期待度No.1選手」には、羽生直剛選手が選出。また、昨年リーグ戦100試合出場を達成した巻誠一郎選手には、記念品が贈呈されました。

昨年、リーグ戦通算100試合出場を達成した巻選手に、記念品:ガソリン100L分をプレゼント。

試合中の厳しい表情から一転、巻選手も気さくにサポーターと交流していました。

今年から、サポーター投票では「期待度No.1選手」を選出。抽選で選ばれたプレゼンターから、羽生選手へ目録を手渡し。

司会の蒲田さんからインタビューを受ける羽生選手。今年の活躍を約束。

次節の鹿島戦の偵察のため、カシマスタジアムに赴いていたアマル監督・間瀬コーチも駆けつけて下さいました。

抽選会で当選し、アマル監督からプレゼントを受け取るサポーターの男の子。監督からも、思わず笑みがこぼれます。

選手会長の結城選手へ、 後援会から「黄色のゴールネット&練習ボール20個」の目録を贈呈。

新加入のジョルジェビッチ選手も参加。すぐにサポーターと溶け込んで、コミュニケーションを取っていました。

オシャレな服装の勇人選手にサポーターもドキドキ?選手達の普段の様子に触れられるのも、激励会ならではです。
2時間余りの短い時間でしたが、今後の活躍を期待する言葉を参加者から選手の皆さんに直接掛けていただく事ができたと思います。
(※ホームページへの写真の掲載は、クラブの許可を取って行っております)
去る3月12日(日)、五井グランドホテルにてユナイテッド後援会主催の「選手激励会」を開催いたしました。
当日は、昨年を上回る約350名 の後援会員・ジェフサポーターをはじめ、市原市佐久間市長・千葉市林助役らの関係者の皆様にもご参加いただき、盛況のうちに終える事が出来ました。チームスタッフ・選手達も忙しいスケジュールの合間を縫って、束の間の交流に応えて頂きました。当日の模様をご紹介いたします。

選手・スタッフ全員が参加。
オシム監督だけは、次の試合の分析のため残念ながら参加できず。それでも、開会前に少しだけ会場に足を運んでくださいました。
また、会場ではフラッグに激励のメッセージが集められ、選手達へ贈られました。

スペシャルゲストには、Yahoo!スポーツナビのページで、ジェフのゲームレポート「犬の生活」を連載されている、サッカー評論家の西部さんをお招きして今季のジェフについて語って頂きました。

昨年100試合出場を達成した羽生選手、佐藤勇人選手、200試合出場を達成した斎藤選手に記念品の贈呈。

そして、サポーターが選ぶ2005年度のMVPには阿部勇樹選手が!実は、昨年まで次点続きで惜しくも受賞を逃していました。ストヤノフ選手との大接戦の末、今季はついに初受賞!

受賞コメント中の阿部選手。
来るべきシーズンに向けて、熱い抱負を語って頂きました。副賞には、今年もMVP横断幕が贈られます。

後日、製作されたMVP横断幕。
バックスタンドに掲出されている事が多いので、ぜひスタジアムで探してみてください。
このほか、フリータイムでは、参加したサポーターから選手達へ直接激励の言葉をかける時間もありました。最初はとまどっていたサポーターたちも、気さくな選手達と言葉を交わすほどに打ち解けて、シーズンに向けての熱いメッセージを伝えていました。参加された皆様、ありがとうございました。
みなさん一人一人の声援が選手を後押しします。 スタジアムでも熱い声援を送りましょう。

先日、9月2日に千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)に選手入場ゲートを納入いたしました。これは後援会が、今年の最大目標としていたものであり、会員の皆様のご協力により実現することが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
このゲートを通りピッチに立った選手たちが素晴らしいプレーを見せてくれるものと信じています。
今後とも後援会の活動にご理解、ご協力をいただけます様お願い申し上げます。
ユナイテッド後援会 運営委員長 村山秀男

組み立て(その1)。
ゲートはテントのように、骨組みにビニールの屋根をくくりつけます。

組み立て(その2)。
高さがあるので、脚立が必要になります。

ほぼ完成。形がわかるようになって来ました。

キャスターが付いているのでラクに移動が出来ます。

ピッチサイド。
スタンド側に突き出した専用のレールに選手入場ゲートは据え付けられます。

レールにはめて完成。

ゲートの中から、ピッチを覗くとこんな感じに。
選手達は、こんな風景を見て試合に臨むことになります。

畳んだところ。
試合中はスタンドから観戦の邪魔にならないよう、このように蛇腹状に格納されます。

再び展開したところ。
さあ、新スタジアムオープンまで、あと1ヶ月半!9月7日の運営シミュレーションでも、一足早く皆さんの目にふれるかもしれません。