先日、9月2日に千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)に選手入場ゲートを納入いたしました。これは後援会が、今年の最大目標としていたものであり、会員の皆様のご協力により実現することが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
このゲートを通りピッチに立った選手たちが素晴らしいプレーを見せてくれるものと信じています。
今後とも後援会の活動にご理解、ご協力をいただけます様お願い申し上げます。
ユナイテッド後援会 運営委員長 村山秀男
組み立て(その1)。
ゲートはテントのように、骨組みにビニールの屋根をくくりつけます。
組み立て(その2)。
高さがあるので、脚立が必要になります。
ほぼ完成。形がわかるようになって来ました。
キャスターが付いているのでラクに移動が出来ます。
ピッチサイド。
スタンド側に突き出した専用のレールに選手入場ゲートは据え付けられます。
レールにはめて完成。
ゲートの中から、ピッチを覗くとこんな感じに。
選手達は、こんな風景を見て試合に臨むことになります。
畳んだところ。
試合中はスタンドから観戦の邪魔にならないよう、このように蛇腹状に格納されます。
再び展開したところ。
さあ、新スタジアムオープンまで、あと1ヶ月半!9月7日の運営シミュレーションでも、一足早く皆さんの目にふれるかもしれません。
激励会で実施した「サポーターが選ぶ2004年最優秀選手」でMVPを受賞した佐藤勇人選手の応援横断幕がこの程完成、去る6月4日ナビスコ杯・大分戦で披露・贈呈されました。当日試合前には、ゴール裏応援席前にて佐藤勇人選手より、横断幕にサインを入れて頂きました。
横断幕に書かれた文字・色は、佐藤勇人選手の要望を汲んで作成しています。
「Furia」は「勝利の女神」という意味です。
3月13日(日)、五井グランドホテルにてユナイテッド後援会主催の「選手激励会」を開催いたしました。
当日は、約200人の後援会員・ジェフサポーターをはじめ、市原市・千葉市の関係者の皆様にもご参加いただき、大いに盛り上がりを見せました。チームスタッフ・選手達も、前日のホーム開幕戦・当日の練習やトレーニングゲームの疲れを見せずに、激励に応えてくれました。当日の模様をご紹介いたします。
選手登場前には、ジェットスフィーンも登場。
スタジアムと違って間近で見る演技は迫力満点。
淀川社長からご挨拶を頂きました。
千葉市・林助役より激励のお言葉を頂く。
会場の前には、10月16日の横浜・F・マリノス戦から使用開始予定の「千葉市蘇我球技場」の模型も展示されました。
2004年サポーターが選んだ最優秀選手は佐藤勇人選手。後日、佐藤選手の声を取り入れた横断幕が贈呈されます。副賞は東京ディズニーリゾートペアチケット。羽生選手と行く?
今年一年怪我が無いように、身体お守りを選手へ贈呈。
今年一年怪我が無いように、身体お守りを選手へ贈呈。
何を話す?金東秀選手
2004年、100試合出場を果たした櫛野亮選手、坂本將貴選手。記念品は、ガソリン100L分のチケット。
2005年にかける決意を表明する坂本選手会長。隣は金東秀選手。
参加された皆様、ありがとうございました!
みなさん一人一人の声援が 選手を後押しします。 スタジアムでも熱い声援を送りましょう!
昨年来準備を行っておりました「得点ボード」を、クラブへ寄贈致しました。
今後、フットパーク姉崎で行われる練習試合やサテライトリーグなどで使用される予定となっております。
11月7日(日)クラブの塩屋園管理部長(愛称:エンヤさん)を講師にお迎えし、第1回フットボール・コムを、牛角市原五井店にて開催致しました。
塩屋園部長はJリーグ開幕試合ヴェルディ対マリノス戦の線審を務めた経験もあり、「Jリーグの審判について」のテーマで貴重なエピソードを交えた興味深いお話をして頂きました。試合開始前に使用するコインやイエローカードの実物を初めて触る事も出来ました。
今後もユナイテッド後援会では様々な角度からサッカーに携わる方々に講師をお願いして、「フットボール・コム」を開催予定です。ご期待ください。
ジェフユナイテッド市原・千葉の後援会です。2003年11月1日設立。フクアリの入場ゲートなど、様々な備品の寄贈や、アウェイ応援バスツアーの企画、運営などを行っています。